2017/08/04 16:54

こんにちは。本日は金曜日恒例のますのすし販売日でした。
ますの寿しは炊き上げた品質の高いつやつやの富山県産コシヒカリを
それぞれ伝統の酢飯にします。防腐剤を一切使わない国産の笹の葉で鱒の切り身と酢飯をお馴染のおけに詰めていきます。笹の独特の香りには殺菌と防腐効果があり、保存食に欠かせないものとして鱒の寿しに利用されてきました。とはいうもののやっぱり暑すぎると少し遠のいてしまうのは事実でして・・・春・秋に比べると数量は少し減らしていますが、本日分は完売いたしました。
来週は夏休みの為お休みで次回販売は8月18日です。少し期間が空いてしまいますが、よろしくお願いいたします♬
今回のオススメ商品紹介はこちら「氷・見・牛~(もも)」
写真はイメージですが、実際食べると柔らかくてとても贅沢な一品です☆彡
「氷見牛」といわれるようになったのは、平成7年。それまでは富山県産牛としての取り扱いでしたが、自分たちの育てた牛に自信を持っていた生産農家さんたちが、もっと氷見の牛を全国に知ってもらいたいと、「氷見牛」として売り出すことにしたのが始まりです。
しかし、最初は、氷見市内の焼肉店でさえ取り扱ってくれませんでした。何とか「氷見牛」のブランドを広めようと、生産農家の様々な努力と肥育技術のレベルアップにより、今では最高級の黒毛和牛として、氷見ブリと並んで、氷見を代表する特産物となっています。
「氷見牛」は、いわゆるさしの入り具合をいう「脂肪交雑」と「脂肪の質」が良いのが特長で、肉質等級の判定基準でも、上位等級(A4ランク以上)が全体平均で8割5分を超える質の高さを誇っています。(きときとひみドットコムより転載)
JA氷見より直送になりますので冷凍でお届けとなります。ぜひご賞味いただき、氷見牛ファンになってください。